ずぼらワーカーのブログ

自分の体験や論文の研究結果をもとにした記事を投稿しております。悩みや気付きが他の人も同様の状況にあるときにどうすればいいのか困った時などに手助けになれば良いと思い定期的に個人の特定がされるようなコメントは削除、誹謗中傷などは即座にIPを特定し法的措置を講じます。発言には責任を持って

JenkinsとGitHubを接続する方法

JenkinsとGitHubを接続するには、以下の手順を実行する必要があります。

  • Jenkinsのプラグイン管理画面にアクセスし、「GitHub plugin」を検索してインストールします。これにより、JenkinsがGitHubと通信できるようになります。
  • GitHubリポジトリにアクセスし、[Settings] > [Webhooks] > [Add webhook]をクリックします。この画面で、Jenkinsが受信するためのWebhookを設定できます。Webhook URLにはJenkinsのURLを入力し、Payload URLにはGitHubがJenkinsに送信するJSONペイロードを指定します。このペイロードには、コードがプッシュされたときにJenkinsに通知するための情報が含まれます。
  • Jenkinsのジョブの設定画面にアクセスし、「ソースコード管理」のセクションで「Git」を選択します。ここで、GitHubリポジトリのURLを指定します。
  • Jenkinsジョブのビルドトリガー設定で、「GitHub hook trigger for GITScm polling」を有効にします。これにより、JenkinsはGitHubからのWebhook通知を受信し、新しいコードがプッシュされたときに自動的にビルドを開始します。

以上の手順を実行することで、JenkinsとGitHubを接続し、自動化されたCI/CDパイプラインを作成できます。